チバラフワン

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耐病性ノシバのチバラフワン

ゴルフ場の芝地面積の約55%を占めるのがラフです。今まで、ラフに使用されてきたノシバの最大のウィークポイントは、ラージパッチ(葉腐病)にかかりやすいということでした。

そこで、千葉県農業試験場(現:千葉県農業総合研究センター)では農林水産省東北農業試験場(現:独立行政法人 農業技術研究機構東北農業研究センター)と共同で、ラージパッチに強い新しい品種の選抜育成に平成2年度より取り組んできました。

新品種育成に着手してから10年後の平成12年に、ラージパッチに強く、また初冬季緑色保持性に優れた品種「チバラフワン」を品種登録出願、平成13年に出願公表、平成15年に品種登録となりました。

当社では「チバラフワン」の優れた特性に着目し、この生産許諾を受け、生産・販売を開始しました。

【チバラフワンの形態】
 株型   
 ほふく茎の密度  
 葉色 
 葉身長 
 葉身幅 

【品種登録概要】
(1)登録番号     第11260号
(2)農林水産植物の種類     しば
(3)登録品種の名称     チバラフワン
(4)登録の有効期間     2003年3月26日から20年間

チバラフワンの特性

「ラージパッチ」に強い
ゴルフ場のラフへの使用を主目的に生まれたチバラフワンです。
その第一の特性がラージパッチ(葉腐病)に強いことです。ラフのみならず、広大な面積の芝の管理コスト面でも大きな負担となりますが、耐病性に優れたチバラフワンを使用することで、メンテナンス・フィーを削減できます。

緑が長持ち
芝は緑であってこそ美しく気持ちよいものです。チバラフワンは冬枯れが遅く、在来品種より20日程度、およそ11月中旬頃まで鮮やかな緑色を保持します。生育期の葉の色はやや淡い緑で、低温下ではわずかに紅葉します。

優れた再生力、繁殖力
チバラフワンの草肩は、ほうふく形で、グングン広がって成長します。虫に食べられるなどの障害により芝生が裸地化した場合でも、ほふく茎によって短期間で裸地部分をカバーできます。繁殖性に優れ、さらにほふく茎の伸長、すなわち生育速度も速いので、いつも濃く豊かな緑地を形成できます。このため、激しい使用環境のスポーツフィールドや、人が頻繁に踏み入る公園、キャンパスにも最適です。

寒さに強く、農薬要らず
たとえ初冬季緑色保持性が高くても、冬季の地面の凍結に耐えて越冬し、また春の遅霜にも負けずに強力に萌芽する品種でなければなりません。チバラフワンは耐寒性に優れています。農薬がほとんど要らず、一度植えれば、長い年月にわたって使用できる管理のしやすい芝です。

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