チバB-1

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耐病性・耐暑性のチバB-1

「チバグリーンB-1」は千葉県農業試験場が同県の無農薬芝草管理技術の一つとして1991年より育成したクリーピング・ベントグラスです。ブラウンパッチ耐性を基準に選抜されましたが、ダラースポット、イエローパッチなどにも強い抵抗性をもっています。1997年3月に品種登録され、当社が生産販売権を千葉県から取得しています。

パッティングクオリティーに関してもペンクロスと同程度であり、3.5mmの低刈りも可能です。冬季の緑葉保持性は若干低いですが、千葉県においては寒冷紗による養生で緑色を保つことは十分可能です。

【チバB-1の形態】
 株型   
 ほふく茎の密度  
 葉色 
 葉身長 
 葉身幅 

【品種登録概要】
(1)登録番号     第5438号
(2)農林水産植物の種類     クリーピングベントグラス
(3)登録品種の名称     チバグリーンB-1
(4)登録の有効期間     1997年3月7日から15年間

チバB-1の特性

ブラウンパッチの耐病性
圃場試験では、通常管理区および石炭・尿素区いずれにおいてもチバグリーンB-1の発病程度が対照のぺンクロスより低く、ゴルフ場での現地試験では、ぺンクロスよりも耐病性が強いことが、証明されています。試験での発病指数の差は、最高3.5ポイントとなり、このことでチバグリーンB-1は、ブラウンパッチに対する耐性が高いことが証明されました。

ダラースポット耐病性
1997年より福島県のゴルフ場のパッティンググリーンにおいて、ぺンクロスとチバグリーンB-1の比較試験を実施しています。同年7月に双方の張芝区においてダラースポットが発生しましたが、病班数はチバグリーンB-1が少ない結果が出ています。

耐暑性
チバグリーンB-1は、厳しい高温下でも旺盛な成育を示し、シバツトガの食害、ブラウンバッチの被害も少なく、ぺンクロスに比べ生存度が非常に高いことが証明されました。

緑度とパッティングクオリティー
緑度は春季、秋季ともぺンクロスと同等の評価となり、均一等は栄養系のためぺンクロスより高い評価となっています。
ゴルフ場での現地試験では緑度はぺンクロスと同程度の結果が得られました。
また、パッティングクオリティーは当社の研究圃場において1997年10月に3.5mカットでスティンプメーター3.8mの転がりを記録しました。

チェーンポット工法

独自の技術がいきるチバグリーンB-1
栄養系大病性クリーピングベントグラスチバグリーンB-1の為に当社が開発した工法です。紙製のチェーンポットにチバグリーンB-1の苗を植付けて、1~2ヶ月養正し、パッティンググリーンに専用プランターで植付ける工法です。
ポット内で十分に発根させているために活着がよく、植付け後すぐに生育を開始することが出来ます。また現地での工法性がよく、パッティンググリーンの微妙なアンジュレーションを壊すことがありません。適期施工の場合、適切な管理を行えば、植付け後約3ヶ月で被覆が完了し、その後約1ヶ月で使用可能です。

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