張芝工

ゴルフ場での張芝工 わが国ではもっとも一般的な芝生の造成法である。

大きな面積を張る場合、いくつかの区画に区切りその区画毎に施工して行く。張芝時に施肥を行う場合は、根の発育に係わるリン酸成分は根より吸収されるため、事前に散布する方が効率的であるが、肥料の質や時期によっては肥料焼けを起こすので注意する。

標準ソッドは1束約 1m2(寒地型ロールの場合は2本で約 1m2)で約15kg程度はあるため、小運搬が重要である。また施工性を高めるために予め均等に束を置き、その後並べるようにする。

目串の打ち込み 傾斜に対して、直角に横目地を通し、縦目地は水みちを避けるためずらすのが基本である。

法面や飛行場などでは、ソッドが移動しないために目串を1枚に数本打つ場合もある。ゴルフ場など後で目串を撤去する場合は、全部を打ち込まない。

その後、芝生用ローラー(400〜500kg)で転圧を行い、ソッドと基盤を密着させる。

目土散布後 目土を散布し、特に目地張りの場合は目地に目土が入るように擦り込む。春や夏の施工ではむれを防ぐため通常薄くし、冬は逆に凍害を防止するため厚目にする。目土散布後に再度転圧すると、活着がより確実となる。

最後にたっぷりと散水を行う。



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